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カテゴリ:ワイン( 255 )

 

シャトー・フィジャック サンテミリオン

09年の年末から年明けにかけてボルドーを旅行しました

大きな目的の1つはシャトー巡りであり、いくつものシャトーにメールで見学の申し込みをしましたが、年末年始ということもあり訪問を受け入れてくれるシャトーは限られており、結局のところ見学ができたのは3つのシャトーだけでした

Chateau Smith Haut Lafitte(シャトー・スミス・オー・ラフィット)
 ~ ボルドー左岸 グラーブ地区 ぺサック・レオニャン
Chateau Gazin(シャトー・ガザン)
 ~ ボルドー右岸 ポムロール
Chateau Figiac(シャトー・フィジャック)
 ~ ボルドー右岸 サンテミリオン

メドックに1つも行けなかったのが残念です、、

この中の一つ、フィジャックのオーナーであるティエリー・マノンクール氏が8/27に自宅で亡くなったそうです。92歳でした

ご冥福をお祈りいたします

さて

フィジャックの格付けはサンテミリオンのプルミエ・グランクリュ・クラッセB。サンテミリオンにあってカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランの比率がそれぞれ約3分の1ずつとカベルネ・ソービニヨンの比率が高いのが特徴のようです

フィジャックへはサンテミリオンの市街からタクシーで向かいました
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周辺の景色
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フィジャックの畑
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倉庫には古いビンテージのものや近隣のシャトーと交換したワインが保管されています
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試飲室
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試飲室の写真に写っているハーフボトル(ビンテージは2000年)はお土産に持ち帰り、部屋に飾ってあります、、

シャトー見学やワイナリー見学では直接ワインの生産に関わる方の話を聞けたり、その場で試飲ができたりするのが大きな魅力です

デパートやワインショップで買ってきたワインを自宅で飲むのももちろん楽しいですが、実際にそこに行き、その場の空気を味わうことはもっと楽しい!

現実に体験してみる、1度体の中を通過させてみる、身にしみて感じる、ということは仕事においても大事なことのように思います

by arusanchi | 2010-09-09 00:30 | ワイン  

ベルティコ フランス南西地方

BERTICOT 2005 VIEILLES VIGNES(ベルティコ・2005・ヴィエイユ・ヴィーニュ)
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これまでに飲んだことのないCôtes de Duras(コート・ド・デュラス)のワイン

フランス南西地方のベルジュラック地区で作られるAOCワインで、セパージュはカベルネフランとメルローのようです

輸入元はファインズ、有楽町で1380円で購入しました

わずかに茶色味を帯びた色合い。2005年なのですでに5年経過していますが、酸味が突出しており、全体的な調和や複雑さも少なくて少し飲みにくく感じました

by arusanchi | 2010-09-03 00:36 | ワイン  

ジネステ ボルドー

GINESTET BORDEAUX ROUGE(ジネステ・ボルドー・ルージュ)
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駅前のスーパーマーケットで購入、輸入元はアサヒビール

こう暑いと発泡しているお酒ばかりになるのですが、たまには赤ワインも飲みたくなる

香りの広がり、味わいの複雑さや余韻には欠けますが、値段が安くてクセがなく、気軽にボルドーの雰囲気を味わうにはよいワイン

ただ、同じくらいの値段であればサントリーが輸入元のBaron De Lestac Bordeaux Rouge(バロン・ド・レスタック・ルージュ)の方がよいかな

豊かな樽香となめらかな口当たりにより個性を感じます


もう9月

ということで、世界のワイン産地ではそろそろ葡萄の収穫が始まっているようです

早く秋が来ないかなー

by arusanchi | 2010-09-01 22:25 | ワイン  

親しみやすいローヌの赤

カブちゃんの友達から頂いたワイン

LE PIGEOULET DES BRUNIER 2007(ル・ピジュレ・デ・ブリュニエ)
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フランスはローヌの赤ワイン

生産者はDOMAINE LA ROQUETTE(ドメーヌ・ラ・ロケット)

セパージュはグルナッシュ 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%、シラー 5%、サンソー 5%

明るい赤紫の色彩、スミレのような香り。ごくわずかだけど、土っぽく動物的な香りも混じっているようです

とてもバランスがよくてクセがなく、親しみやすく飲みやすいワインです

何日かに分けて飲むよりも、すぐに飲みきった方がおいしいような気がしました

by arusanchi | 2010-08-26 23:41 | ワイン  

夏の夜とワインセラー

あらためて言うこともないのだけど、今年の夏はとにかく暑い。

昨日の東京は37℃くらいまで気温が上昇したとかニュースで言っていました。

会社からの帰りはだいたいもう夜なんだけど、それでも昼間の熱がほとんど冷めずに残っていて夜だって十分に暑い。

しかも湿度もかなりのもので、アスファルトの下で誰かがせっせとお湯を沸かしているんじゃないかという蒸し暑さ。



こう暑いと心配になるのはストックしているワイン。

一般的には、14℃前後で温度変化が少なく光のあたらない場所に静かに保管するのがよい、といいます。

37℃の日本の夏なんてとんでもないわけです。

そこで奮発して購入したのが、デバイスタイルのワインセラー。

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海外旅行で買ってきた思い出のワインやボルドーの格付けワインなど、部屋にそのまま放置して夏を越すのはさすがにまずいのでは、と。

アルザスのヒューゲル(Hugel et Fils)さんを訪問させていただいた際、試飲して購入した日本で販売していないというワイン"S"。エティエンヌ・ヒューゲルさんからお土産として頂いた"ゲヴェルツトラミナー・ヴァンダンジュ・タルディブ"。

こうした思い出のワインはなかなか空ける気になれないんですよね。ワインは思い出の一つの形でもあると思うんですよ。

そんなワインを長期保存するためにもセラーの購入は必須でした。



今日も夜遅く仕事から帰ってきましたが、相変わらずアスファルトの下の方では誰かがせっせとお湯を沸かしているようです。

それでも家に帰ると部屋の片隅にクールに佇むワインセラー。

外の暑さなんて関係なく、庫内は暗くいつでも一定の温度に保たれていて、その中でワインは時間をかけてゆっくりと熟成を続けています。

思い出も時間がたてば少しずつその姿を変化させていくように。



こういうのって、なんだかよいと思いませんか?

by arusanchi | 2010-08-19 01:32 | ワイン