シャプティエ クローズ・エルミタージュ レ・メゾニエ フランス
2011年 11月 01日
(シャプティエ クローズ・エルミタージュ レ・メゾニエ)
2011年のイタリア&フランス旅行の帰りにCDG空港の免税店で購入した2つのワインのうちの1つ(もう1つはこちら)
この時の旅行では結局ワイナリー訪問は実現しなかったのですが、シャプティエはリヨンから電車でヴィエンヌまで行き、そこからタクシーで何とかいけそうだったのでメールで見学の申し込みをしたのですが、ちょうど収穫期だったということもあって受け入れを断られてしまいました
そんなシャプティエの、シラーで作られる2009年のワイン
アルコール度数は13℃と表記されています
明るめの紫色
スミレなど紫色の花の香りのイメージ。ブラックぺッパーなどのスパイスも感じられ、とても良い香りがします
この時期なので常温で飲んでみましたが、とても柔らかな舌触り
しかし凝縮度はゆるい感じで、カブちゃんは果実味が少ない感じと言っていますが、ひたひたで水分が多めな印象を受けました
かといって薄い訳でもなく、平日、特に週の初めの夜に飲むにおいてはとても飲みやすく、これはこれでおいしいワインといっても良いような気がします
ゆるさの根拠にもなっているとも思われる、ほどけたタンニンも心地よい
ローヌのワインもたくさん飲んでいるけれど、クローズ・エルミタージュは初めてでした
もっともっと経験値を積まないといけないですね
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by arusanchi | 2011-11-01 20:59 | ワイン