しみじみおいしい京都のお菓子
2011年 06月 03日
そしてお土産に買ってきてくれたのがこのお菓子
阿闍梨餅(右)と茶の菓(左)
「阿闍梨餅」は”あじゃりもち”と読みます。デパートや京都駅でも売っていると思いますが、いつもは出町柳商店街で並ばずに買っています
見た目は饅頭のようにも見えますが、生地はモチモチとしていて中につぶあんが入っています。食べてようやくそれが「もち」の1種であることに納得できます
これで1個105円(税込)というのは相当なお値打ちだと思います
派手さは全くなく、例えば会社のお土産にするには少々地味な感じがするくらいですが、間違いなくおいしいので価値の分かる人へのお土産にしたい(以前会社の同僚に買ってきたことがあるのですが何日か机の上に放置されていたので腹が立ち、席にいない隙を狙って僕が食べてしまいました。しばらくして無くなったことに気付いたようですが、「机の間とかに落としたんじゃないの。引越しの時に出てくるかもね。フフフ」といって知らないフリをしておきました)
そして「茶の菓」の方は、お茶風味のラングドシャでホワイトチョコレートを挟んだお菓子で、いわば北海道の白い恋人の京都版といった感じでしょうか。お茶の味は濃い目でしっかりとしています
こちらは5枚入りで630円(税込)なので1枚あたり126円。白い恋人が12枚入りが740円(税込)で1枚約62円ですからこれに比べると倍くらいの値段がします(もちろん大きさは異なりますが)。京都プレミアムが上乗せされていますが、おいしいので納得
この2つは京都へ行くとだいたいいつも買ってきてしまうお菓子
おすすめです
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by arusanchi | 2011-06-03 09:48 | お菓子