<   2013年 02月 ( 23 )   > この月の画像一覧

 

ナターレ・ヴェルガ ネーロ・ダヴォラ イタリア

NATALE VERGA NERO D'AVOLA IGT Sicilia
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シチリアのネーロ・ダヴォラは過去に苦い思い出があって、あまり好きな品種ではありませんでした

というのは、実際に味が苦いものを飲んでしまったことがあって、それ以来印象が悪くなってしまったからです


ところが、先日カブちゃんが出かけた中目黒の「ビストロK」で飲んだワインがネーロ・ダヴォラだったらしいのだけど、このワインがとてもおいしかったのだそう


そのようなこともあって、東京駅構内に入っているDEAN&DELUCAで見つけたので久しぶりに飲んでみることにしました

価格は約1200円で、アルコールは12.5度

どこにもヴィンテージ記載がありませんが、DOPとIGTいずれもブドウ品種とブドウ収穫年は任意表示項目です



黒味を帯びた紫色

ブラックベリー、ブルーベリーなどの黒系果実の香りにハーブが混ざる

シルキーな舌触り、程よい渋み、比較的強めに感じる酸、それに果実のほのかな甘み

昔飲んだネーロ・ダヴォラに感じたような苦味は一切感じられません



価格を考えるとカジュアルに楽しむに良いワインだと思います

使い勝手が良い

癖はありませんが、それは逆に特徴がないともいえます

しかしあまり深く考えず、スルスルと飲めてしまう



ネーロ・ダヴォラ、見直しました、、、



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by arusanchi | 2013-02-28 06:00 | ワイン  

京都最古の禅寺 建仁寺 @祇園四条

建仁寺
〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る四丁目 小松町584
075-561-0190
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純心庵でランチを楽しんだ後、近くにある建仁寺を訪問してみました

祇園からもほど近く、なかなか風情があって見応えする寺でした



冒頭の圧巻の双龍図は法堂の天井に描かれたもの

創建800年を記念し、2002年に小泉淳作氏によって描かれたそうです

比較的新しいのですね



風神雷神図屏風(国宝)は僕でも知っている俵屋宗達の作
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海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵の一つ

この寺にはたくさんの龍が生息しているようです
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潮音庭
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海外、特に僕が今までに出かけたことがあるヨーロッパに出かけると、歴史の残る町並みが現代にも残っています

こうした文化の香りと歴史が息づく街という点では、日本で太刀打ちできるのは京都くらいしかないのではないか

そう思うことがよくあります


海外の人と話していると「XX年の頃に・・・」というように、あたかもついこの間のことのように歴史のことを話されることがたまにあります

そういう時代感覚というか、過去の歴史の上に今の時代が成り立っているということは、日本人同士の会話では普段あまり出てこないような気がします


カブちゃんのおばあちゃんのおばあちゃん(なんて言うの?)が言っていた話、ということでカブちゃんのお父さんが以前僕に話してくれたことがありました(ちょっとややこしくてすいません)


 「おばあちゃんのおばあちゃんは、この家から鳥羽伏見の戦いによる戦火の煙が見えたらしいんや」


こういう話を聞くと、教科書でしか聞いたことのない歴史上の出来事でも、確かに僕たちの祖先が間違いなく目撃をしていたということが、これまで以上には実感としてもてるような気がします

まさにそういう感覚が、特に僕のように東京で働くような人間には非常に欠如しているし実感として感じづらい


こんな話が聞けるのも京都ならではだし、長くそこに住んでいる人からしか聞けない貴重な話です


僕はいったい過去から将来に向けた橋渡しの役割を果たせているのか

今ここにこうして存在している意味ってあるのだろうか


伝統芸能でも長く続く酒蔵でも、過去から現在へ、そして現在から将来へ引き継いでいくという仕事に従事している人たちに対しては、その重責を果たす責任に本当に頭が下がるし、羨ましくもある



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京都は不思議な街です

確かに観光地ではあるけれど、それだけにとどまらず、訪れるだけでいろいろなことを考えさせられてしまう

古い町ではあるけれど、今でも訪問者に多くの刺激を与え続ける

それが魅力の一つにもなっているのかなと、そんなことを考えました



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by arusanchi | 2013-02-27 06:00 | 旅行  

ル・プティメック @今出川大宮

ル・プティメック 今出川
京都市上京区今出川通大宮西入ル元北小路町159 大晋メゾネ西陣今出川 1F
075-432-1444

今では東京にも進出して知名度も高いですが、この今出川が1号店です

日本在住のフランス人にもここのハード系のパンは評判がいいようです

お寺や古い京都の住宅が多い地区に突如としてフランスの風景が現れます
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店内にもフランス映画のポスターなどが貼られ、併設されたカフェには食事を楽しむ人が溢れています


今回は、栗と柚子のパンを買って帰りました
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以前、バゲットなども食べているのですが記憶に薄く・・・

でも、このパンは強烈に美味でした

一見固そうに見える皮の部分は、固さよりも香ばしさ、焦げる寸前に火を止めたような絶妙な薄らとした苦味を感じます

中身はもっちり、しっとり、ちりばめられた栗がしっかり固定されています

粉の旨みもふんだんに口の中に広がります

分かりづらい例えかもしれませんが、おいしい栗入りのお赤飯を食べたような充足感があります

これはワインにも絶対に合います



東京は本当に便利なところで、京都のお店であろうが、パリのお店であろうが、東京に支店を開いてくれて何でも手に入ってしまうのですが、機会を生かして京都やパリで出発点のお店のものを食べてみると、また感慨深いものがあります


今度は今出川店でクロワッサンでも・・・




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by arusanchi | 2013-02-26 06:00 | パン  

JSA認定ワインエキスパート受験記録 (4)一次試験 Vol.2

2/4(月)投稿の続きです 


2) 一次試験 問題の傾向と対策 


まず、2012年の一次試験の出題は以下のとおりです


・公衆衛生・食品保健 5問
・酒類飲料概論 15問(ワイン概論③/ワイン醸造④/その他酒類・ミネラルウォーター⑧)
・フランス 18問
  ボルドー⑤/ブルゴーニュ&シャンパーニュ④/ロワール②
  ローヌ&プロヴァンス②/ジュラ&サヴォワ&アルザス ②
  シュッド・ウェスト①/ラングドック・ルーション②    
・イタリア 10問
・ドイツ 3問
・スペイン 5問
・ポルトガル 2問
・オーストリア 2問
・ハンガリー 1問
・ギリシャ 1問
・アメリカ 5問
・カナダ 1問
・アルゼンチン 1問
・チリ 1問
・オーストラリア 4問
・ニュージーランド 3問
・南アフリカ 1問
・日本 7問
・ワインの購入、管理と販売 2問
・ワインの観賞とその表現法 5問
・ワインと料理 5問
・ワインのサービス実技 2問(ボトルサイズ①/単位①)
※それ以外に「日本人の一人当たり年間消費量」という問題がありましたが、分類が分かりませんでした・・・


「フランス」の18問は断トツで出題数が多い


国でいえば、フランスに続けて「イタリア」が10問で続いている

世界のワイン生産量を考慮すれば納得できるかな


そして驚きは「日本」

7問の出題で国別では3番目に多いです

ここは注意が必要ですね

テイスティングの2次試験で日本のブドウ品種である甲州が登場するようになるにはまだしばらく数年かかるのではないかと予想しているのですが、一次試験での存在感はすでに十分です

おろそかにせず、教本を読み込む必要がありそうですね

訪れやすい距離感でもあるため、実際に勝沼や長野に訪れてみるのも良いかと思います


そして「酒類飲料概論」が15問

これも多いですね

特にワイン以外の酒類に関する問題が多い


これらに続けて、「公衆衛生」「スペイン」「アメリカ」「ワインの鑑賞とその表現法」「ワインと料理」がすべて5問ずつ

「オーストラリア」も4問ですからほぼ同様の重要性があるといえそうです


ワインの勉強というととかく国別の知識に重点が置かれそうですが、上記のとおり教本から幅広く出題されています

しかし、ルーマニアやブルガリアなど東欧諸国は時間がなければパスしても良いかもしれません

これだけ日本に輸入されてるチリやアルゼンチンですら1問しか出題されていない中で、ブルガリアが出題されるようにも思えません


「ワインと料理」の5問という数にも注意したい

覚えにくいところでもあるので、日ごろから細かく教本にあたっておき、そのページを見ている時間を長く過ごすのが良いと思います


「ワインのサービス実技」の後ろの方に載っている数字関係も毎年出ていますね

2012年は

 ・ ボルドーのボトルサイズ
 ・ 1ヘクタールを坪数に換算したら何坪か

という問題が出ています

ボトルサイズは、なんと”Bouteille(ブティユ)”が出ました

ブティユは通常の1本のサイズ(750ml)のことですが、あまりに直球過ぎてびっくりしました


そして面積の方は一ひねりありましたね

1ヘクタールは何㎡か、ではなく「何坪か」ですから・・・

僕は正確に覚えていませんでしたが、1ヘクタールは100m×100mの1万㎡ということまで知っていて、あとは選択肢にある坪数(1000坪/2000坪/3000坪/4000坪)それぞれで割り算をし、1坪が3.3㎡となる3番の答えがもっともらしいと思って選びました


そしてもう一つ、教本に載っている地図はよくチェックしておいたほうが良いと思います

2012年の一次では、こんな問題が出ました

フランスの問題です

 (28)Romanee-Contiに隣接する畑の中で、真下(東)に位置するグラン・クリュ
     を1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください

地図が描かれていてその中から場所を選ぶような問題ではありませんでしたが、実はこれも教本には地図が載っています

きちんと頭の中で地図を押さえておいて、その上で問題文を読み、方角の位置関係を確認したうえで、マークをする

僕はブルゴーニュへの旅行で実際にこの場所に立ったことがあったので、万が一問題に出て答えられなかったら嫌だな、そう思って試験前に教本のこの部分の地図をしっかり覚えました

こんな問題も出るということです


それからイタリアの問題では、トスカーナ州の地図が出てその中から2つ産地を選ばせる問題も出ました

国ではなく、州の地図です

いよいよここまで来たか、そう思いました

トスカーナが出たということは、来年あたりはピエモンテかヴェネトあたりが怪しいと僕は思っています

いずれにしても教本に載っている地図は要チェックということのようです




一次試験が終わってから、ネットで試験を受けた受験生のコメントを拾っていきました

その中に某ワインスクールのサイトに解答が掲載されているという情報を発見

すぐにサイトにアクセスし、自己採点をしてみました


結果としては、100問中で間違えたのは6問

分からない問題でも、選んだ答えがたまたま正解だったというのもいくつかあります


これはあまり関係ない話ですが、僕は分からない問題の答えは「3番」を選ぶと決めていました

あまり意味はなく、ただそう方針を決めただけ

悩む時間がもったいないし、確率的にはどれを選択しても1/4の確率ですから

消去法で消せるものがあれば消して、もし3番が消えるのであれば1番にする

そういう割り切りは迷いがなくて時間の節約になると思います 




2012年度の一次試験をレビューするにあたっては、とりあえず間違えた6問についてみてみたいと思います



(38)ラングドック地方のA.O.C.Limouxの赤の主要ぶどう品種を1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください

1. Merlot
2. Grenache
3. Syrah
4. Cabernet Sauvignon

正解は1番

生産可能色のみならず主要ぶどうまで押さえる必要がある、という教訓になりました

リムーがラングドック・ルーションのAOCであることからMerlotのイメージがなく、正解を選べなかった



(58)ベガ・シシリア、ペスケラなど世界的にも有名なワインメーカーがあり、スペインを代表するワイン産地を1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください

1. Rioja
2. Ribera del Duero
3. Priorato
4. Navara

正解は2番

これは全く頭に入っていませんでした

市販のテキストには書いていない情報ではないかと思うのですが、でもっかりと書いてあるのです、教本には・・・

教本に書かれている産地の特徴については一通り目を通しておく必要がありそうです



(64)カリフォルニアのソノマ・カウンティで、Chardonnayの次に栽培面積の広いワイン用ぶどう品種を1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください

1. Merlot
2. Sauvignon Blanc
3. French Colombard
4. Cabernet Sauvignon

正解は4番

2番目に多い品種を選べ、というのがポイントです

一番栽培面積が広い、というのならまだ分かるのですが、そうではなくて2番目を選ばせる

これは難しいですね。そこまで聞くか、という・・・

アルザスで一番生産量が少ないブドウ品種は?、という問題(過去問なのかテキストの問題なのか覚えていませんが)を見た記憶があるのですが、ブドウ品種が限られている産地においては「一番少ない方の品種」を覚える必要もある、ということのようです



(67)アメリカのオレゴン州に属しているAVAを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください

1. Dundee Hills
2. Long Island
3. Finger Lakes
4. Horse Heaven Hills

正解は1番

カバー範囲としっかりとした記憶がポイントになる問題です

州に属する産地、というのはオーストラリアにも当てはまると思いますが、曖昧に覚えていると鉛筆を転がすしかなくなります

Dundee HillsはWillamette Valley内の産地のようですから、有名なWillamette Valleyを知っているだけでは正解にたどり着けない

そこまで確認してくる、ということです

アメリカとオーストラリアの各州の中の生産地の名称は数が多いので、情報に接する期間を長くとって、なるべく多くの産地を属する州と共に関連付けて記憶していく必要がありそうです

できればその特徴まで記憶できれば良いのですが・・・



(79)平成21年度の国税庁統計年報によるワインの製造業者数を1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください

1. 159者
2. 369者
3. 659者
4. 869者

正解は2番

日本の製造業者、と書いていませんが「国税庁」というところで日本の製造業者数を聞いていると読む(あたり前?)

これも教本に書かれています



(94)フランスの地方料理「Ratatouille」と最も相性が良いとされる同じ地方で生産されているワインを1つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください

1. Cahors
2. Corbieres
3. Vins de Provence Rose
4. Chinon 

正解は3番

記憶があやふやでした・・・ 

ラタトゥイユは南仏の料理ということで2と3で悩んでしまい、2択で間違えました



以上、間違えた問題を見てみると、

 仏 2問(うち1問は料理)
 西 1問
 米 2問
 日 1問

という内訳で、生産国の問題以外はほぼ(料理以外は)正解できたようです


結局、試験対策としての秘策は存在せず、ただ記憶をしていくしかないのですが、重きを置くべきところとしては上記が少しでも参考になればよいなと思っています





その他のワインエキスパート関連記事はこちら
JSA認定ワインエキスパート受験記録 (1)始まりは些細な事
JSA認定ワインエキスパート受験記録 (2)テキスト選び
JSA認定ワインエキスパート受験記録 (3)勉強法について
JSA認定ワインエキスパート受験記録 (4)一次試験 Vol.1
JSA認定ワインエキスパート受験記録 (4)一次試験 Vol.2
JSA認定ワインエキスパート受験記録 (5)二次試験 Vol.1
JSA認定ワインエキスパート受験記録 (5)二次試験 Vol.2







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by arusanchi | 2013-02-25 06:00 | ワインエキスパート  

ワインバー ame @茅場町

WINE BAR ame
東京都中央区日本橋箱崎町5-15 エヴァーグリーンマツモト 1F
03-3662-3226
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このワインバーを知ったのは東京メトロのフリーペーパーに取り上げられていたから

ル・ヴェール・ヴォレ・ア・トーキョーも同じようにメトロのフリーペーパーでそのオープンを知りました



ボトルワインはサンジョベーゼを選択
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メニューは壁などにこんな感じで掲げられています
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まず最初に注文したのが、カキとユリ根のコンフィ、焼きシシトウ添え

ポーションは小さいですが、ガーリックの風味が効いていて残ったオイルはパンにつけて食べてもおいしい
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アンチョビのフォカッチャ

ameでは焼き立てパンも提供しています
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注文を受けてからあらためてオーブンで焼きなおして提供してくれます
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森下の山利喜で修業したという店主が作る、トリッパと有機オリーブのトマト煮込み

とてもやわらかくて味が染みています
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天然酵母のバゲット
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イベリコ豚のサラミ2種
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ボトルの次にグラスワインを注文

左がルーションのマノ・ア・マノ(2008)、ユドロバイエのグランオルディネール(2010)
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ワインセラーはシャンブレアでした

ニワトリの磁石?がかわいらしい
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牛テールのラグー・フェトチーネは絶品

手打ちの平打ち麺との相性も抜群のラグーソースが素晴らしくおいしいです
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最後に頼んだグラスワインは南仏サンシニアンのドメーヌ・タバトーのタバテイル

かなりしっかりとしたワインでした
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店は料理を手掛ける店主と、ソムリエ兼パン担当の女性の2人組
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予約の電話をしたときに出ていただいたのがこの女性だったと思うのですが、何とも不思議な雰囲気を持つ方です

アーティスティックな雰囲気を感じるというか

なにせパンも焼くしソムリエですからね・・・

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入店した時は比較的すいていましたが、21時を過ぎたころから次々とお客さんが来店してきました

ワインバーだから2件目として使う方もいるのでしょうか

寒い夜でしたが、外の席でビールを飲んでいるサラリーマンも・・・

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店は茅場町の駅から歩いて5分ほどの場所にありますが、夜になるとそれほど人通りの多い地域ではありません

10人がけのカウンター席を中心に、少しのテーブル席を用意しています

ワインにこだわりを感じ、そしてパンも名物になっている

そして山利喜出身の店主が手掛ける料理

店づくりやコンセプトはとてもアヒルストアに似ていると思いました

アヒルストアに比べると、照明が明るく内装が小ざっぱりしているという違いを感じましたが、それでもやはりよく似ているような気がします

ワインバーの規模感としてはこのくらいがちょうどよいかなと思ったりしました

居心地もとてもよくて入りやすく、男女ともに一人で来店している人もいます



そう、それから店名の”ame”ですが、帰り際に名前の由来を女性に聞いてみました


 「雨。 雨降って地固まる、の雨から来ているのですよ」


オープンは2011年と聞きました

まだそれほど歴史があるわけではありませんが、すでに固定客もついている様子で、しっかりと街に根付き地固めはできているのでは



使い勝手も良いと思うし、価格も手ごろだと思います


また一つ、東京の良いワインバーを見つけた気がします





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by arusanchi | 2013-02-24 06:00 | ワインバー  

樽八 @百万遍

樽八
京都府京都市左京区田中門前町6
075-721-8080
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京都に来るたび毎回訪れているのがこの樽八

最近の僕たちのお気に入りになっています

今回訪問したのは17時過ぎと少し早い時間でした

それでもすでに来店しているお客さんが数名いました

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まず最初はレモンサワー

これがとてもおいしいレモンサワーで・・・
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アボカドのタルタルサラダ

「まだ固いかもしれないので状態確認して出せるようであれば出します」というアボカドはまだ若干固かったようなのですが、このように薄くスライスされているため固さは微塵も感じませんでした

しかしよく切れますよね、こんなに薄く、、、
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なんとなく食べたくなってメニューにあるかなと思ったらちゃんとあった、イカのバター焼き
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ひらめとレンコンの蒸し物
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ワカサギのから揚げ

カリッと揚げられたワカサギは頭から丸ごといただきます

久しぶりに食べましたが、ハラワタの苦味も含めてトータル的においしいです
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カブちゃんのリクエストで注文したウニ

プリン体が少し気になるけれど、カブちゃんは魚卵系に目がない
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タイ風チャーハン

チャーハンも樽八で食べるとおいしいんですよね
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名物の中華そばはいつも締めにいただきます

樽八は昼間は「新ます」という中華そば屋になります

かなりおいしいので絶対におすすめ
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やっぱりいいいですね、樽八

街中の何気ない居酒屋ではありますが、出てくる料理のレベルが高い

そして価格はお手頃


京都の夜の食事で迷ったら、選択肢の一つとして思い出すと便利かなと思います 



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by arusanchi | 2013-02-23 06:00 | 居酒屋  

ZACO @左京区吉田

ZACO(ザコ)
京都府京都市左京区吉田泉殿町53
075-751-7466
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左京区吉田にある喫茶店です


場所は裏路地にありやや控えめな印象ですが、古くからこのあたりの学生が訪れる喫茶店になっているようです

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京都の長く続いている喫茶店の壁の色は漂白したような明るさではなく、こういう暖かみのあるくすみ方をしている気がします

掃除の行き届いた店内は心地よいです
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カレーやワンコインランチも人気のようです


途中から一人で入ってきた40代と思しき男性客は、学生時代からの常連さんのよう

自転車で乗り付け、”いつも通り”といった風に入店してきて店主と会話を交わしている

何か難しい話をしていました

科学技術で日本経済を活性化させるプロジェクトが云々と・・・

京大の出身なのかな

街中の普通の喫茶店にもみえるのですが、そういった会話が自然となされているところがさすが京都の学生街

こういう喫茶店がたくさんあるところが、京都の良さの一つだなと思ったりしています




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by arusanchi | 2013-02-22 06:00 | カフェ  

純心庵 @清水五条

純心庵
東山区松原通大和大路西入弓矢町24-1
075-525-5068
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カブちゃんが京都の学生時代からご贔屓にしている店

そんなカブちゃんに連れられ、僕も何度か訪れたことがあります

もともとはステーキをメインにしていた店なのだと思いますが、食いしん坊の店主が今の純心庵を造り上げたということなのだと思います

現在はステーキのみならず、魚介類をも使用した素晴らしい料理を提供している

店舗はすでに3箇所ほど移転をし、現在の場所に移ってからは3~4年程度経過していると思います



今回はカウンター席に案内されました

テーブルには「写真お断り」の注意書き

記念写真は店主に断わればOKということのようですが、僕たちはブログに書くことが目的

黙って写真は一切取らないことにしました

なので冒頭の店舗の外観写真のみです

それでも取り上げたかった

そういう店です



まずはワインを注文

メニューにはグラスワインといくつかのボトルワイン(フルボトル)が用意されていましたが、僕たちはいずれも量的に合わないため、ハーフボトルがないか相談しました

ハーフは置いていないけれど、ハーフに相当する量をデキャンタで出してくれるということで、赤ワインを注文

説明では確かニュージーランド(オーストラリア?)のスパイシーなワイン、と言っていたと思いますが、ぶどう品種はピノ・ノワールでした

カジュアルで飲みやすいワインだったように思います



まずは先つけの3種の盛り合わせ

チーズの味噌漬け、ロースハムのワサビマヨネーズ乗せ、それに塩辛の燻製

特に塩辛の燻製はおいしかった

店主に聞けば、造り方は聞いてしまえば単純なもの、ということですが、塩辛を燻製にしたものってこれまでに食べたことがありません

チップの香り漂うこの一品だけで店のレベルを感じてしまう



そして純心庵風サラダ

これは名物になっているようです

魚や貝を多用したサラダに、別に提供されるドレッシング、そしてトッピングとしての刻み海苔とシリアル

全てをサラダに混ぜ、箸でよく混ぜ合わせていただく

ドレッシングの量はちょうどよいし、全体が馴染んだところでこのサラダは頂点を迎える

ただのサラダと侮るなかれ

一度はご賞味いただきたい、素晴らしい一皿です



続けては殻ごと提供されるカキの一皿

これはいわば小さな鍋

鍋料理が、カキの殻を鍋に見立て、提供されているようなイメージです

カブちゃんと

 「これは小さな鍋料理だね」

と話しているところに提供されたのは、小皿に盛られた”ご飯”

これ以上にドンピシャの組み合わせは無いと思います

この”ご飯”を、カキを食べた後の殻に残った汁を吸わせ、すする

まさに”鍋を食べている”としか表現のしようがない

この瞬間には店主と笑みを交わさざるを得なかった

それほどまでに、店主の狙いと客の思いが一致した料理です



そして白子のチゲ風

白子にキムチのような辛みソースを会えて焼いたもの

今度は白子のキムチ鍋です

合わないはずはない

 「これはサービス」

といって提供されたのは、旬の生の白菜に、ただこのキムチ風ソースをかけたもの

それでも甘い白菜はおいしく感じられます



メインの牛タンのシチュー

僕は、牛肉はシチューで食べるのが一番おいしいと思っています

純心庵では特にこの牛タンが人気があるらしいです

もともとステーキハウスである純心庵は、初期の頃からビーフシチューは提供していたと思います

ル・クルーゼの小さなハート形の鍋に入れられて提供される

これはもう本当にうまい

ホロホロと崩れる程に柔らかく煮込まれた牛タンのおいしさ

純心庵ではバゲットではなくカンパーニュが提供されますが、このパンにシチューを浸みこませて食べるととてもおいしいです



そしてデザートはヴァニラアイスのウェハース添え

ヴァニラアイスもさることながら、僕が注目したのはウェハース

厚みのあるウェハースがおいしかったということを記憶しています

一緒に提供されるコーヒーは、アイリッシュウィスキーなどで味付けしているのだそうです





今回はランチで訪問しました

いくつかコースがあるのですが、僕たちは一番安価の雪コース(3千円)をいただきました

9種類の料理が出てくるものですが、非常にヴァリューがあると思います

東京の3千円のランチでこれ程の品数とレベルの高い料理を提供する店がそうそうあるでしょうか



スキンヘッドに個性的なメガネをかけた店主は体育会系の筋肉質なイメージ

そんな店主が厨房で若い料理人を叱っている姿を見ても驚かないように

ずっとずっと昔から、これがこの純心庵の景色

昔しっかりと叱られていた女性料理人の方は、今では料理からはほとんど手を離れ、厨房から接客をしています

あれほど怒っていた店主とも、にこやかに、あうんの呼吸で店を仕切っている

あれは店主の愛情にあふれた指導の姿だったのでしょうね

時を経て、がっちりとした信頼感のもとに、安心して安定した料理の数々を提供している純心庵



もし京都に行くことがあればぜひ訪れていただきたい店です





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by arusanchi | 2013-02-21 12:37 | 洋食  

まるき製パン所 @四条大宮

まるき製パン所
京都府京都市下京区松原通堀川西入ル
075-821-9683
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昔から名前を知っていたのですが、かなり行きにくい場所でなかなか訪れる機会がなかったのですが、満を持して訪問

が、14時過ぎに到着した時には、開店休業のように商品がほとんど売り切れていました
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お目当てのコッペパンを使ったお惣菜パンはどこにも見当たりませんでした


郵便局の配達のお兄さんが車で乗り付けて、店員さんに「クリームパンはありますか?」と聞いていました

売り切れていて買えなかったので、帰っていく寂しげな背中を見ながら「食べたかったんだろうなー」と同情


そんな数少ないラインナップから、買って帰ったのが3種類

左がクロワッサン、右がメロンパン、そして上は名前を忘れてしまったけれどミルクパンです
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どのパンもふわふわと柔らかく、懐かしい味でした

これは毎日食べても飽きない素朴なパンです

ここのお店で焼かれたコッペパンに焼きそば挟んであったら、悶絶するほどおいしいに違いありません

ああー、食べたかった


今度は朝早く来てみよう
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by arusanchi | 2013-02-20 06:00 | パン  

梅園 河原町店 @河原町三条

梅園 河原町店
〒604-8032
京都市中京区河原町三条下る山崎町234-4
075-221-5017
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蒸し寿司を食べた後、デザートを食べに甘味処に向いました


まずは緑茶が提供されますが、にごりのあるおいしいお茶でした
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みたらし団子
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小ぶりで俵型のお餅が一串に4つ

お餅には香ばしい焦げ目

タレは甘すぎず、滑らかにお餅に絡みます


おぜんざいは、白玉かお餅を選ぶことができます

僕たちはお餅にしました
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家庭で食べるおぜんざいよりも、お汁粉に近くさらさらとしていて、淡い甘さが特徴

甘党には少し物足りないかもしれませんが、食後の僕たちには胃に優しくちょうどよかった


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クリップの梅の模様がかわいらしい
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左下のみたらし団子の絵も遊び心を感じる

こちらもお見逃しなく!



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by arusanchi | 2013-02-19 06:00 | お菓子