カテゴリ:ワインバー( 26 )

 

Abats(アバ) @本郷三丁目

行きつけの美容師さんから評判を聞いて、さっそく出かけてみました

行ってみたら凄かった・・・


自家製シャルキュトリー・内臓料理と自然派ワイン Abats(アバ)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-31-3 二木ビル1F  
Tel:03-6801-8771
営業時間
ランチ  11:30~14:00(LO 13:30) ※メニューがなくなり次第終了 
ディナー 18:00~23:00(LO 22:00)
土・日・祝日休み
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店は丸ノ内線の本郷三丁目駅からほど近い、住宅街の中にあります

駅からは南西方面に位置していますが、だいたいいつもすぐに本郷通や春日通に出てしまうため、裏側といってもよいこのあたりにはほとんど出かけたことがなかった

意外に店がたくさんあるのですね


アバは自家製のソーセージ、パテ、生ハムやジビエなど肉料理が売りになっているようです

店主一人で切り盛りしていて忙しそうなので、注文を取りに来てくれるまでしばしじっと待ちます



まずは赤ワインをお願いすることにしました

ワインの価格帯は3000円から1万円程度まで幅広くそろえていますが、個人的には4000円前後の品ぞろえを増やしてもらえると嬉しいかなと思いました

リストの中から4000円のワインを注文したのですが、これはグラスに出してボトルがなくなってしまっていたらしく、代わりに上級キュヴェを同一価格で出してくれました


クロ・ド・ロリジンヌ キュヴェ ソワフ・ド・プレジール 2008
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南仏のルーションのワインです

アルコールは13.5度

カリニャン、グルナッシュ、シラーなどのブレンドで、甘さとスパイシーさが共存したフルーティーで柔らかなおいしさ

グラスの内側にはツブツブしたものが張り付いている

フィルターは粗めにかけているのでしょうか、それゆえに旨みがたくさん残っているような印象です



料理は看板にあるその日のメニューと、テーブルで渡される定番のメニューの中から選ぶようになっています
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「ひぐま」だとか「えぞ鹿」だとか「キジを半羽」だとか、すごいことになっていますよね・・・

僕たちは初めての訪問だったので、定番になっている肉料理の盛り合わせをお願いしました

また、野菜には砂肝のサラダを注文


注文を受けたのち、ナイフを変更してくれました
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前菜のホタルイカのコンフィ
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カリカリに揚げられていて、肝の苦味が香ばしい一品

こういう食べ方があったか・・・


砂肝サラダ
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ブロッコリーとクルミが入っているところが目新しい

柔らかい砂肝はコンフィになっています


パンは自家製だそうです

ずっしりと重くしっかり目の詰まったパンと、フワッとして甘味のあるパンの2種類
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これが盛り合わせ(2人前)
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ボリュームがもの凄く、また一皿で名物のシャルキュトリーがいくつも堪能できる

店主が自ら仕込む肉の数々は味がしっかりとしていて、食べるものを圧倒し迫ってきます

大地を駆け回りサバイブしてきた動物たちを捕え、人の手でさばき、それをテーブルに運んでくる

そういう一連のプロセスを連想させ、また目の前のテーブルから野生の動物を連想する

大地とテーブルの間をつなぐ距離感は近い

実際、奥の厨房では鳥の尾っぽを抜き、足を切り、焼く、そんな光景を目にしました


体調が悪いと食べこなすことは難しいのではないかと思わせるほどのパワーを感じる

これまでに僕たちが出かけたビストロやワインバーとは明らかに風情を異にしています


デザートに頼んだタルトタタン
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聞けば水は一切使用しておらず、水分はリンゴに含まれているものだけで調理しているのだそう

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時間が経過し、少し手が空いてきた店主と少しばかり会話をさせていただきました


まず聞いてみたかったのは、どこでこのような調理技術を学んだのかということ

これについては「その辺で・・・」などとごまかされてしまいましたが、一方では「どこにも属していません」という自負ものぞかせる

北海道は松前出身の店主は若くして世界中で作られている肉の保存料理に興味を持ち、実際に自分の目で見てみることにしたのだそうです

交通手段としてバックパッカーをしていたらしく、松前から船で九州に入り、そこからさらに韓国にわたり、あとは陸路でヨーロッパまで移動したという

1年半をかけたというこの旅は、まさに沢木耕太郎の深夜特急の世界を地でいっていますね


ヨーロッパなどでは3年ほど修業したそうで、その後南米の最南端から北上し、北アメリカへ抜ける旅も経験

海外に出る前には日本で基本的な技術を学んだということなのですが、その時の月給は4万円だったそうです

自分の足で移動し、目で見、体を通じて経験し身につけた技術を駆使してこうして客に料理を提供する

そんな目標がしっかりと立てられたからこそ、若い時の月給でも働くことができたのでしょうか

店主はまだ若く、おそらくは30代の後半くらいではないかと思いますが、筋金の入れ方が並大抵ではない

恐れを感じてしまうほどだし、カブちゃんは「すごいパワーを感じる」と言います


日本に帰国していくつかの店でシェフをし、この本郷の地に店を開いてもうすぐ5年が経過するとのこと

現在は15席ほどの店を一人でまわしています

よく働くなと思い、いったい一日に何時間働くのかと質問してみると、平然と

 「18時間ですよ」

という回答が返ってきました

昼は3回転させるというランチも提供し、夜も遅くまで店を開いていますから、いったいいつ寝ているのかと思ったのですが



料理に興味のある客だと思ってくれたのか、仕込中というパテを見せてくれました

焼きあがったばかりでまだ型に入っていますが、この後は熟成させる工程に入っていくのだそうです

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基本はフレンチとのこと

トイレに置いてあったラミティエの名刺が気になり、聞いてみたところによれば「先輩と後輩がラミティエで働いてい」て、宮下シェフとの関係もあってまた今週も店のほうに出かかるというようなことを仰っていました

そういうことから、やはりフレンチに基礎を置いた人脈があるのかも知れません


いずれにしても、人間が持つ行動力のパワーの前にスタイルなんて関係ない

表現方法といったインターフェイスの問題以前に、やりたいことがはっきりしている

決してやわじゃない



パワーをもらいたくなったらまた出かけてみることにしようと思います

今度はフニャフニャのエスカルゴなんかを頼んでみても良いしね・・・




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by arusanchi | 2013-03-02 06:00 | ワインバー  

ワインバー ame @茅場町

WINE BAR ame
東京都中央区日本橋箱崎町5-15 エヴァーグリーンマツモト 1F
03-3662-3226
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このワインバーを知ったのは東京メトロのフリーペーパーに取り上げられていたから

ル・ヴェール・ヴォレ・ア・トーキョーも同じようにメトロのフリーペーパーでそのオープンを知りました



ボトルワインはサンジョベーゼを選択
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メニューは壁などにこんな感じで掲げられています
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まず最初に注文したのが、カキとユリ根のコンフィ、焼きシシトウ添え

ポーションは小さいですが、ガーリックの風味が効いていて残ったオイルはパンにつけて食べてもおいしい
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アンチョビのフォカッチャ

ameでは焼き立てパンも提供しています
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注文を受けてからあらためてオーブンで焼きなおして提供してくれます
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森下の山利喜で修業したという店主が作る、トリッパと有機オリーブのトマト煮込み

とてもやわらかくて味が染みています
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天然酵母のバゲット
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イベリコ豚のサラミ2種
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ボトルの次にグラスワインを注文

左がルーションのマノ・ア・マノ(2008)、ユドロバイエのグランオルディネール(2010)
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ワインセラーはシャンブレアでした

ニワトリの磁石?がかわいらしい
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牛テールのラグー・フェトチーネは絶品

手打ちの平打ち麺との相性も抜群のラグーソースが素晴らしくおいしいです
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最後に頼んだグラスワインは南仏サンシニアンのドメーヌ・タバトーのタバテイル

かなりしっかりとしたワインでした
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店は料理を手掛ける店主と、ソムリエ兼パン担当の女性の2人組
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予約の電話をしたときに出ていただいたのがこの女性だったと思うのですが、何とも不思議な雰囲気を持つ方です

アーティスティックな雰囲気を感じるというか

なにせパンも焼くしソムリエですからね・・・

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入店した時は比較的すいていましたが、21時を過ぎたころから次々とお客さんが来店してきました

ワインバーだから2件目として使う方もいるのでしょうか

寒い夜でしたが、外の席でビールを飲んでいるサラリーマンも・・・

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店は茅場町の駅から歩いて5分ほどの場所にありますが、夜になるとそれほど人通りの多い地域ではありません

10人がけのカウンター席を中心に、少しのテーブル席を用意しています

ワインにこだわりを感じ、そしてパンも名物になっている

そして山利喜出身の店主が手掛ける料理

店づくりやコンセプトはとてもアヒルストアに似ていると思いました

アヒルストアに比べると、照明が明るく内装が小ざっぱりしているという違いを感じましたが、それでもやはりよく似ているような気がします

ワインバーの規模感としてはこのくらいがちょうどよいかなと思ったりしました

居心地もとてもよくて入りやすく、男女ともに一人で来店している人もいます



そう、それから店名の”ame”ですが、帰り際に名前の由来を女性に聞いてみました


 「雨。 雨降って地固まる、の雨から来ているのですよ」


オープンは2011年と聞きました

まだそれほど歴史があるわけではありませんが、すでに固定客もついている様子で、しっかりと街に根付き地固めはできているのでは



使い勝手も良いと思うし、価格も手ごろだと思います


また一つ、東京の良いワインバーを見つけた気がします





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by arusanchi | 2013-02-24 06:00 | ワインバー  

ティプシーズ @茗荷谷

小石川に住むようになる前から、雰囲気が良くて料理がおいしいこの店には何度も足を運んでいます

週末の金曜日にジム帰りのカブちゃんと待ち合わせ、久々に向かいました


Tipsy's
〒112-0002
東京都文京区小石川5-13-6 マンションマキ1階
TEL:03-3814-1087
FAX:03-5689-2412
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ブログでは何度かすでに登場しているティプシーズは、僕たちのお気に入りの店の一つ

以前は凝った料理も提供していてレストランの雰囲気があったのですが、現在はワインバーとしての印象が強くなっています

店内も改装してカウンター席を配置しましたが、奥の方のテーブル席は以前と同じように残っています



10時近かったと思うのですが、それでもカウンターにはお客さんが数組、そして奥のテーブル2席のうち1つは男女3名のグループで埋まっていました

僕たちはもう一つのテーブルに着席、ワインリストを見ながらワインを選びました


そのリストの中に「早い者勝ち」と書かれたワインにふと目が止まる

それがこのワインです

REX HILL OREGON PINOT NOIR 1998 JACOB-HART VINEYARD
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産地はオレゴン州、ピノノワールの産地として有名なウィラメット・バレー

一度飲んでみたいと思っていたオレゴンのピノでしたが、ティプシーズで初めて飲むことになりました


ピノ・ノワールにしては色合いは濃いめ

非常にスムースでシルキーな舌触り、香り高く、冷やかな印象がある

ヴィンテージは僕が社会人になった1998年ですのでもう15年経過しています

それにもかかわらず味わいはフレッシュ

デリケートで繊細な味わいですが、液体から旨みだけを吸い出したくなるような旨みがある

うすうす予想はしていましたが、アメリカのピノ・ノワールっておいしいですね、、、


瓶の肩の部分には澱がべっとりとついていました

保存状態もよかったのかもしれません


このワインは価格が5000円

オーナーさんの個人のコレクションを店にまわしてくれているというような話で、ほぼ原価で提供しているというような話でした

それを裏付ける証拠に、瓶の裏にこんなラベルを発見

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ラベルが残っていることに店の方が気付いていたかどうか定かではありません

でも恐らく偶然に剥がれず残ったままになっていたのでしょう

しかし、もし56ドルというのが本当なら5000円で提供しているというのは破格ですよね 

ありえない値付けに、とても得した気分です


グラスは僕が家でも愛用しているショット・ツヴィーゼルのビーニャでした

ピノ・ノワールにはブルゴーニュグラス、というイメージが強かったのですが、カジュアル感があって悪くなかったです



お通しに出てきたのは焼き空豆とハラス焼き

ピンク色の塩が添えられていますが、特に塩を使わなくてもハラスの塩気で空豆をおいしくいただけました
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リエット

粗く挽かれた肉のおいしさが引き立つシンプルな味付け
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燻製の盛り合わせ

いぶりがっこが盛られていたのが意外でしたが、不思議とワインとケンカしません

スモークチーズは熱々で中がねっとりと溶けていて、燻って固くコーティングされた皮とのギャップが面白いです
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ティプシーズは茗荷谷の駅から歩いて5分ほどの住宅街の中にあります

冬の夜、暗くなるのが早い季節にもし初めて訪れた人がいたならば、このような場所に本当にワインバーがあるのかと思ってしまいそう

そんな不安がよぎる頃に、きっとティプシーズを発見できるはず 


スライド式のドアを開けて一歩中に入ると、ほどよく効いた暖房の温かさが心地よい

内装はけっして凝った作りではないですが、しかし殺風景ということもない

洗練されているけれど、居心地がよい

その絶妙な店の雰囲気に馴染むのにはそう時間はかかりません

メニューを見て、注文し、ワインが運ばれてくる頃にはすっかり店を気に入ってしまっていると思います


この日、流れていた音楽はノラ・ジョーンズ

ボリュームを落とし、静かに流れる彼女の音楽は週末の疲れた心に浸み入ります

ワインと同じように・・・ 


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小石川の至宝ともいえるワインバー、ティプシーズ

ずっと続いていてほしい、だけど人にはあまり知られたくない



いずれにせよ、また週末の夜に訪れてみることにしよう





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by arusanchi | 2013-02-03 06:00 | ワインバー  

東京ブッチャーズ @神田

神保町の「東京ブッチャーズ ~Wine&Grill~」はこのブログでも何度か取り上げています

でも神保町の店とはまったく別の経営なのだそうです



東京ブッチャーズ
東京都千代田区内神田3丁目10-4 富士会館1F
03-6206-9829
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閉店後に撮った写真なので何だか暗い印象になってしまった、、、



ワインはとても手頃な価格帯のものが揃っていて、ボトルで1000円台から

頼んだのはスペインのDOカンポ・デ・ボルハで、価格は2300円
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ガルナッチャ主体で、クセもなく飲みやすい


お通し
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キャベツを使ったサラダ


肉屋のポテトサラダ
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500円とお安いのですが、それがどうして

上にドーンと乗っているベーコンもおいしいし、ポテサラのボリュームもあります

ポテサラには刻んだベーコンも混ぜ込んであって、旨みがあります


モリモリ根菜サラダ
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ニンジン、ゴボウ、さつま芋など繊維質たっぷりの野菜はお腹にも良さそう

一緒に出てくる温泉卵をサラダにかけていただきます


トリッパの煮込み
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塩味主体のとてもあっさりとした味付け

仕上げにバーナーで焼いているのか、中心部のトリッパは少し焼き目がついていました


牛ランプ肉(180g)
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テーブルに運んだ後に店員さんがカットしてくれますが、この時に

 「シェフが火入れが最高になっていると言っていました」

と伝えてくれました

”ブッチャーズ”という名前を店名に掲げているだけあって、さすがにこういう料理はおいしいです



店員さんはみなチェック柄のシャツでスタイルを揃えています

厨房での声の掛け合いなどは非常に元気が良く、店全体に活気がみなぎっている

そう言うと、

 「それが最高の褒め言葉です!」


帰っていくお客さんには丁寧にあいさつをし、好感のもてる店でした




1点だけ好みを言わせてもらえるならば、もう少し価格帯の高いワインを揃えていてくれると嬉しいです

値段の安すぎるワインは店で飲むにはお金を出すのがもったいないと思ってしまうのですよね

せっかく料理がおいしいのだから

それにワインリストにこだわりが感じられると尚よいなあ、と・・・

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全体的にはコスパが良いし、通勤経路の丸の内線淡路町駅からも歩いてそれほど遠くない


利用勝手もよいし、また訪問するかもしれません

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by arusanchi | 2013-02-02 12:45 | ワインバー  

東京ブッチャーズ ~Wine&Grill~ @神保町

すっかり最近の僕たちのお気に入りになってしまいました


東京ブッチャーズ ~Wine&Grill~
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-48-3
050-5799-0867
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金曜日の夜、スッポーツジム帰りのカブちゃんと待ち合わせて向かいました


頼んだワインはキャンティ・クラシコのチェンナトイオ
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つまみは定番の前菜盛りからスタート
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いろいろな種類の肉料理が盛られていて楽しい一皿

特に右端のパンに乗っているレーズンバターがカブちゃんのお気に入りみたいです


砂肝のアヒージョ
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グツグツと沸騰している状態でテーブルまで運ばれてきます

しばらくすると落ち着いてくる
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最近アヒージョを提供する店が増えているような気がします

ブームが来ているのかな


ガーリックトーストはアヒージョのオイルをつけて食べるとおいしいです

週末の金曜日の夜くらい、カロリーなんて気にしないで・・・

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牛ハラミ
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火入れはちょうどよく、やわらかいハラミはとてもおいしい

これはお勧め


追加で注文したプレーン(ガーリックなし)のトースト
ここのパンは自家製ではないそうですが、見た目はフランスパンなのに中の生地が食パンの柔らかさときめ細かさを持っていて、アヒージョに浸すと適度に浸みこみます
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グラスで追加注文した僕たちのお気に入りのワインは、テンプラニーリョの”MATSU”
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この店で出会ってから、何度もリピートしています


この店は神保町・水道橋・御茶ノ水の各駅を頂点とした三角形の、ちょうど真ん中あたりに位置しています

また人通りがそれほど多い場所ではありません

ましてや夜になってしまえば・・・


そういう事情もあって、いつ来てもこの店はそれほど混んでいません

今回も電話で問い合わせた時には「カウンター席なら大丈夫」と言われていたのですが、到着したらちゃんとテーブル席に座れました

ということで、人がたくさんいてゴチャゴチャしていることもないし五月蝿くないという点で、とても気に入っています


料理もおいしくリーズナブルだし、ワインもなかなか面白いものを置いていますし値づけもちょうどよい感じ

あまり安すぎるワインは店で飲むだけもったいない気がするし、逆に高すぎるようなワインばかりそろえている店も好きではありません

店で飲むなら4千円前後から、せいぜい5千円以内くらいのワインがちょうどよいと思っています

その点、この東京ブッチャーズのワインの価格帯はこの範囲に照準が合っている

安心感があるのですよね

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接客も心地よく、ワインを頼むと必ずグラスに入れた水を持ってきてくれます

これにはいつも感心していて、あまりアルコールに強くない僕たちにはとてもよいサービス
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小石川に住んでいる間は、きっとまた何度も訪れてしまうワインバーの一つなんだろうな、、、

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店を出た後、いつも通り歩いて水道橋を抜けて後楽園方面へ歩いていきました

東京ドームの周辺はこの季節、電飾がとてもきれいです

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まだまだ寒い日が続きそうですね・・・



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by arusanchi | 2013-01-27 06:00 | ワインバー  

ル・ヴェール・ヴォレ・ア・トウキョウ @目黒

残業して帰る途中で入手したメトロの雑誌に取り上げられているのを発見

予約の電話をせざるをえませんでした

確か24時は既に過ぎた時刻、、、


Le Verre Volé a Tokyo
東京都目黒区目黒4-10-7
03-3713-7505
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だいぶ写真が傾いていますね、、、少しだけ酔っぱらっていたかな


Le Verre Volé(ル・ヴェール・ヴォレ)はパリ10区、サンマルタン運河のほど近くにあるビストロ

パリへの旅行の際に何度か訪れようと思ったのですが、予約がうまくとれず、まだ行ったことがありません

八丁堀のガール・ド・リヨンはこのル・ヴェール・ヴォレにインスパイアされて始めたようだし、いまのビストロブームの先駆けとなるような店なのかも知れません


そのル・ヴェール・ヴォレからのれん分けした店となれば、興味がわくというもの

2012年11月5日にオープンしたばかりだそうです


JR目黒駅からは少し離れていて、決して交通の便が良いとは言い難い立地

15分くらい歩いたような気がします


ちなみに、店の入り口の上の雨よけ(何ていうの?)のパープルは、パリの本店の外装の色に合わせたものと思われます




ざっと数えたところ、カウンターの4席を含め約30席ほどのキャパ

今回はカウンター席になりました


まずはワイン、ということで、カブちゃんが

 「ほどほどに飲みごたえがありながらフルーティなワインを」

と店主に伝えたところ、ガメイを2つとサン・ジョセフのシラーの3本を持ってきてくれました


カブちゃんの中ではモルゴンの印象が良いみたいで、今回もモルゴンにしてみました

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色合いは淡く、フルーティーでライト

酸味の少ないピノ・ノワールのような感じ

しみじみとした旨みがある

よくできたガメイはおいしいですね


バゲットは細身。これはオーダーしないと付いてこないみたいです
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白子のフリット。シイタケのフリットも付いてきました
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白子好きのカブちゃんですが、このフリットには白子のクリーミーでネットリとした感じが強すぎると言っています

味付けが弱いという印象のようで、

 「レモンやライムなど柑橘類が添えてあると良かったのではないか」

だそうです

シイタケはおいしかったです


魚のスープ
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カブちゃんが以前から食べたいと言っていた、スープ・ド・ポワソン

甲殻類の味わいも感じられる、魚の出汁が効いたこのスープはカブちゃんが絶賛していました

でも量が少ないかな・・・


ラギヨールのナイフ。これは「煮込みやなりた」と一緒
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ブーダン・ノワール
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ソーセージのスタイルではなくて、柔らかいケーゼのような造り

クセもなく、おいしかったです


真ん中の扉の奥は部屋になっていて、部屋ごとエアコンを据えたワインセラーになっています
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店主が何度も何度も出入りして、この部屋からワインを持ち出していました

ビストロでこういったセラーを用意している店って少ないのではないでしょうか

こだわりを感じます


アン肝、ユリ根、ラディッシュ
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これは白ワインが合いますね・・・



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パリのビストロはボリューム感があってコスパのよい店が多かった印象ですが、全体的には一皿ごとのポーションが小さめです

スタッフは、店主を始め料理の方が1人、それに店主の奥様(?)と思われる女優の”りょう”に似た女性、の3名

ル・ヴェール・ヴォレで働いていたというこの店主と、奥様と思しき女性はフランス語も堪能のようです

パリの本店と同じくワインの販売もしているようで、ワインだけを買いに来たフランス人マダムと流ちょうなフランス語で会話をされていました

なんだかカッコいいですね


立地、料理、価格を考えると、また文京区から電車を乗り継いでやってくるには少々ハードルが高いような気がしました

また、ワインの価格の説明がありませんでした

精算時に7千円のワインと知り、びっくり・・・

最初に聞けばよい、と言われればそれまでですが


ただ、まだオープンして約2ヶ月ですが、日曜日の夜にもかかわらず僕たちが帰る頃にはすべての席がお客さんで埋まっていました

地元のお客さんが多いのでしょうか、早くも支持を受けている店になっているようですね



帰り際、店主に

 「パリの本店は言葉の問題もあって予約がとれず、まだ行ったことがないんです」

と話しかけたところ、

 「姉妹店だから、どんな形でも予約のお手伝いしますよ」

という力強いお言葉が



またいつかパリに出かける前に再訪し、本店の予約をお願いしてしまおうかな、、、



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by arusanchi | 2012-12-25 06:00 | ワインバー  

カンダ マルセイユ @神田

金山商店で焼肉を食べた後、2次会と称して立ち寄ったのがこちらの店

この辺りを通るごとに気になっていたのです・・・ 


カンダ マルセイユ
東京都千代田区内神田3-22-5
03-3257-7878
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1階は立ち飲み席、2階と3階はテーブル席になっているようです

座って飲みたかったのでテーブル席を選び、2階に上がります

階段や通路にはワインが並べられていました
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焼肉店でお酒もほどほどに飲んでいたので、ボトルではなくグラスワインを注文することに

この日の赤のグラスワインを訪ねると、3本持ってきてくれました
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僕は一番左のマルセル・ラピエールのヌーボーを、カブちゃんは一番右のボルドーのメルロを注文

真ん中はバルベーラでした 


2階と3階のテーブル席は300円のチャージがかかり、付き出しが出てきます


今回はイカの料理
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赤ワインのグラスを注文していましたが、付き出しを見て、「これは白だね」ということで頼んだミュスカデ
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ミネラル感があり、塩苦い印象のワインはまさしくミュスカデ

海鮮系の料理には良く合います


塩鱈のカスレ
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5種類の豆が入っているという煮込み

塩鱈というから、恐らくはバカリャウを使っているということなのでしょうか


店内の印象はスッキリとしていて余計な装飾がなく、清潔な印象
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この他に、ソノマのピノ・ノワール、モーゼルのドクター・ローゼンを注文しました




2階の面倒をみていた店員さんの胸には、JSAの呼称試験に合格した証のバッチがありました

この方は他の店員さんとワインについて話し合うようなそぶりがあり、また余裕のある時間でワインを少しテイスティングしたりしていました

きっとワインが好きなのでしょうね。そういう雰囲気が伝わってきました


ヌーボーを選択した際に

 「マルセル・ラピエール本人は亡くなってしまったのですよね」

と話しかけると、このヌーボーはマルセル・ラピエール氏の夫人が手掛けるワインであるということを教えてくれました

きちんとした知識を持ったソムリエがいる店は信頼できますね



もしかしたらまた訪問するかもしれません


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by arusanchi | 2012-12-13 06:00 | ワインバー  

アヒルストア @富ヶ谷

東京の有名なワインバーの一つ、アヒルストアへ初めて行ってきました


アヒルストア
東京都渋谷区富ヶ谷1-19-4
03-5454-2146
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雑誌なんかでも良く取り上げられている、都内でも屈指のワインバーということで、どんな店か楽しみに訪問しました

ちなみに、兄妹で経営されているようです


開店時刻の18時をやや過ぎた頃に到着して見ると、入口には列ができていて、順番に店内に案内されているところでした

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よくみると、予約が取れていないために断わられている人も

僕たちは事前(一ヶ月くらい前)に開店時刻の18時に予約を入れていたので問題ありませんでしたが、大変な人気店のようですね


店内はカウンター席(8席くらい)と、立ち飲みスペースのみです

立ち飲みスペースには、テーブル代わりのワイン樽が2つ、それに入口近くのちょっとした棚をテーブル代わりにしたスペースの合計3つのスペースしかありません

全体的には非常にこじんまりとした空間になっています


順番にオーダーを取っているため、声をかけられるまでじっと待ちます


ワイン担当らしいお兄さんからまずワインについて聞かれたため、カブちゃんが

 「渋すぎず、酸味のあまりきつくない赤ワインを」

と伝えたところ、ユーロ・カーヴのセラーから3本ほど選んでくれました

ロワールのピノ・ドーニスが2本、そしてクローズ・エルミタージュ

その中から選んだワインがこちら

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ちょっと珍しいと思うのですが、ピノ・ドーニス100%のロワールの赤ワインです



淡いルビー色

やや濁りのあるところは自然派の作りなのでしょうか

香りは何となくピノ・ノワールにも通じるようで、非常にフルーティでライト

食事に合わせるによいワインでした


メニューは壁に掛けられています
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最初に頼んだ食事メニューのポテサラ
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とても柔らかいポテサラで、中に練り込んだベーコンの脂っぽさやピリっと苦い黒コショウが、マイルドなマッシュポテトの味を引き締めていました


おまかせでお願いしたパンの盛り合わせ
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カブちゃんはしっとりとした生地のフォカッチャを大絶賛していました

胡椒の入ったパンは食事によく合いました

アヒルストアでは自家製のパンも有名で、こうした売りのある店は強いですね

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アボカドとタコのサラダ
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アボカドとタコという食感の異なるものをよくもまあうまく組み合わせたと思います

マリネのようなドレッシングの酸味がアボカドにもタコにも効いていました


これはカブちゃんが以前から食べたいと言っていた、青海苔と桜エビの揚げパン
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イメージは青海苔の入ったかき餅もしくは、ポンテケージョで、それがもう少しフワッとした感じ

全体にもちもちとした食感ですが、桜エビの香ばしさがアクセントになっています


自家製羊のソーセージとクスクスのサラダ
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僕にはソーセージが少し辛すぎる気がしたのですが、カブちゃんはちょうど良いと言っていた

ひと癖あるラムですが、付け合わせのトマトやキュウリと合わせて食べると、口の中がさっぱりしてちょうどいい加減になります



満席であるにもかかわらず、厨房は忙しくてどうしようもないという感じではなかったです

それは、「煮込みやなりた」などに比べると火を使った料理が少ない(ようにみえる)せいかも知れませんね

いい感じのペースで注文を捌いているように見えました



それから、店の奥には見覚えのある顔があって(思い出すのにやや時間がかかりましたが)、八丁堀のガールド・リヨンのオーナーさんでした

妹さんに「よく来るのですか?」聞いたところ「1年ぶりくらいですかね」という回答が

4名で来店していましたが、時々他の店を見るのも勉強のうちなのでしょうね




大きなスピーカーから流れる音楽はセンス良く(途中、山下達郎もかかっていた)、照明はやや暗めで裸電球3つ程とスポットライトが2~3個

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口コミなんかを見ると「雰囲気がよい」というコメントが多い店ですが、確かにその通りだという気がします

カブちゃんは「後から振り返ると夢の中みたいだった」そう

迷い込んだ森の中にぽつりと建っていた、温かい雰囲気に包まれた家のような

そういった感じかな 

確かに東京という街にありながら、代々木公園という広大な緑地帯を近くにもつこのあたりの雰囲気全体が、何となく東京らしくない気もします


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嫉妬してしまうくらいに良くできた店だと思いました

家族で(この場合は兄妹で)経営し、音楽を聴きながら、好きなワインを飲んで喜んでもらう

お客さんもたくさんいるし

店の扉を開け、満席を確認し、そのまま扉を閉じる

そんな光景が何度となく繰り返されていました

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通い詰めたくなる店のような気もする

だけど、行く度に完成度の高さを見せつけられて嫉妬を感じてしまう気もする

そんな自分が嫌で、もう行かないかもしれない


悩ましいワインバーです・・・




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by arusanchi | 2012-11-26 06:00 | ワインバー  

煮込みや なりた @代々木

前回来たのは5月下旬なので、約4か月ぶりの久々の訪問となります

フロア係のケンタさんから聞いた

 「サンセバスチャンがいい!」

という情報から、僕たちの旅行先がサンセバスチャンに決まったという経緯もあります

食べる楽しみもさることながら、最前線で働くプロからもらう情報というのもまた、僕たちの生活に刺激を与えてくれます



とにかく、今回は「煮込みや なりた」です



煮込みや なりた
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-19
03-3355-2538
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まずは赤ワインから

渋すぎず飲みやすいワインを、というカブちゃんのリクエストでケンタさんが持ってきてくれた3本

 ・シャトー・ラネッサン
 ・フォジェールのシラー
 ・ロワールのガメイ

の中から、フォジェールのシラーを選びました

ラングドックのAOCですね
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スパイシーながらも果実味があって、おいしい


ここのパンはしっとりしてて旨いです
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ただし、食べ過ぎると料理が胃に入らなくなるので要注意



まず最初に登場したのがこちら

エビとホタテのサラダ
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まず、見た目が美しいではないですか

素揚げにした野菜の上にホタテとエビを乗せ、オレンジ風味のクリームが添えてある

エビは殻をむいて、細いパスタのようなもので巻いて揚げてあります

サラダの塩加減、エビの甘さと食感、そしてたっぷりの野菜

なりたのサラダはいつどれを食べてもおいしいです

ゴーヤを薄く切ったような見たことのない野菜があり、ケンタさんに質問したら「シカク豆」というのだそうです

それと、小さいピーマンのようなものもあって、これも聞いたら

 「なりたさんもよく分からないらしいんですが、、まあ小さいピーマンとか呼んでます」

こういう感じが、なんとなく楽しい 



続いて登場したのがこちら


長崎イトヨリ鯛のフリット、マカロニグラタンぞえ
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隣のカップルに先にこの料理が出ていて、カブちゃんと

 「隣の料理、量がハンパじゃないね。ヒソヒソ」

と話していたら、何と自分たちの席にも同じものが運ばれてきました

あのメニューの実物がこれなのね、と気付き、そして驚く

「グラタンぞえ」というから同じ皿の端っこにグラタンでも乗っているのかと思っていました

それがなんと別皿ですからね・・・ 

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トマトソースの上に盛られた、ふっくらと素揚げされたイトヨリ鯛(2尾!)の身はやわらかい

火の通し具合がちょうど良し


そして付け合わせとしてのこのグラタンがまた旨い
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少しゆるめのホワイトソースにしっかりとチーズの味わいが感じられる

ゆるめで軽いからこそ、付け合わせとしての立ち位置にうまく収まっている

これがもししっかりしたグラタンだと、主張し過ぎて食べにくいと思いました



3品注文していたので、あと1品出てくる予定です

そんな時に、店主である鬼才なりたさんからかけられた一声


 「まだお召し上がりになれますか?」


店の売り上げを考えれば、客が注文したものを出すのが当然ではないのか

しかし今思えば、このセリフはシェフとしての気遣いだったのかも知れません




最後に登場した料理


リドボーと赤エビとフォアグラのポワレ
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量がもの凄い。そして、旨い

リードボーはとても柔らかく、生クリームを使ったソースはフォアグラや赤エビに良く合う 

いかにもビストロに来ているという気分になれる料理


ただ、これが最初の一皿、あるいはせめて2品目であったなら・・・



くやしいです。なりたに来て初めて料理を残してしまいました

フォアグラがもう胃に入りません

食べ始めたら、途中で手が止まってしまった



なりたさんが掛けてくれた一声には意味があったのですね

確かに、素揚げした料理が2品続いていて脂を摂り過ぎていたのだと思います


こんなに旨いのに、完全に選択ミスでした

次回は調理法も確認してから注文することにしよう

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サッパリしたものを飲みたいと思い、何となく順番がメチャクチャですが、最後にビールを注文
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ボトルにはクローネンブルク(kronenbourg)と書いてある

アルザスのビールのようで、オレンジピールなどで香りづけした華やかなビールでした




精算時、ケンタさんとサンセバスチャンのことを話しました

前回来た時に、僕たちとサンセバスチャンのことを話したことも覚えてくれていたようです


東京では人気のワインバーだし、予約も取りづらく、常連さんも多い

店もこじんまりとしていて料理人との距離も近い

そんな店だから、初めてだと少し近寄りづらく感じてしまうこともあるように思います


しかし、彼の明るい性格は客に親しみやすさを感じさせ、この店を居心地のよい空間にしているように思いました




ブログのことを話したら、「写真を載せてもいいよ」ということだったので1枚


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こんなに真正面から写した人物写真、初めて掲載しますが・・・ 

ちゃんと見てくれているだろうか






満腹で店を後にして空を見上げたら、満月が浮かんでいた

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また年末に来てみよう





-おまけ-


調理の途中になりたさんが飲んでいたガス入りの水

おいしそうでした
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見つけたら買ってみたい





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by arusanchi | 2012-10-08 06:00 | ワインバー  

東京ブッチャーズ ~Wine&Grill~ @神保町

ランチョンを切り上げて向かったのがこちらのワインバー


東京ブッチャーズ ~Wine&Grill~
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-48-3
050-5799-0867
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以前この界隈をブラついていて、偶然見つけたのがこの店

カブちゃんはテレビで見たことがあるそうです


店員さんに聞いたところでは、他に神田にも店舗があるそうです


リストから適当に選んで注文したワイン

これがおいしかった

"MATSU" El Picaro
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若者の写真がそのままワインのラベルになっています

このラインは他に、おじいさんの写真のものなどがあるらしい

品名にもなっている"MATSU”には日本語の「待つ」や「松」などの意味があるらしく、「待つ」ことによって若者がおじいさんになっていく、というような意味合いも含んでいるらしいです

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ブドウ品種はテンプラニーリョでアルコールは14.5度

DOトロなのでラベル表記上はテンプラニーリョのシノニムである”Tinta de TORO”となっています


まず感じるのはたっぷりした果実の甘み

こんなにフルーティなワインはとても久々な感じがしました

柔らかで甘いタンニンもあって、しっかりとした飲みごたえがあります

だけど決して重過ぎることがなく、どんどん飲み進めたくなってしまう

トロもそうですが、この間飲んだリベラ・デル・デュエロのワインもとてもおいしかった

両者ともにドゥエロ川沿いの産地だったと思いますが、このあたりのワインは好みに合うのかな

ちょっと気になる産地です


それから、お願いしないのに出てきた水
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このサービスは素晴らしい


正確なメニューの名前は忘れてしまった、盛り合わせ
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いずれもおいしいおつまみでしたが、カブちゃんが特に気に入ったのがパンに乗っている自家製のレーズンバター


店は広いのに、店員さんはフロアの男性と調理の女性の一人ずつで回していました 
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この日は僕たちを含めて6組くらいのお客さんが来ていましたが、まだまだ空き席がありました

平日の水曜日、ということもあるかもしれませんが、そもそもあまり人通りの多い場所ではありません

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東京とは思えない、閑散とした通り沿い

もっとも、僕たちにとってはあまり混んでいる店よりはずっと良かったのですが



ワインもおいしかったし、料理は1品しか注文しなかったけれどメニューはいろいろあります

また来てみたいと思いました





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by arusanchi | 2012-08-18 06:00 | ワインバー