カテゴリ:音楽( 5 )

 

GibsonES-335を修理に出す

ワインエキスパートの勉強をしている間は他に何もすることができず、試験が終わったらやりたい!と思うことがいくつも出てきました

で、そのうちの一つが会社に入ってからご無沙汰になってしまったギター

入社して4~5年目のころはまだ独身だったし、それなりにお金も溜ってきたし、欲しいと思うギターも買うことができるような身分でした・・・

その頃に買ったのがギブソンのES-335

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せっかく買うのにどんなギターが良いか、かなり悩んだ記憶があります

今はロックをやりたいけど、おっさんになったら渋くジャズもやってみたいと思うかもしれない

そんな時、ロックもジャズもいけるオールマイティーなギターということで目をつけたのがこのES-335でした

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ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアが名曲「ラブ・スプレッズ」のPVでES-335のサンバーストを使用していたという理由もあります

そんなギターも10年間触らずギターケースに入れている間に、すっかり錆ついてしまい、アンプにつないでも音が出なくなっていた・・・

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まずは修理をしないとどうしようもなく、ネットでギター修理をしている店を探しまわり、見つけたのが原宿にある松下工房です

松下工房
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-28-5
03-3486-8434
営業時間 AM11:00~PM8:00
水曜日定休
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副都心線に乗り明治神宮前駅で降りると近いです

まず電話をし、ギターの状態を伝え、とにかくギターを原宿まで持っていきました

手に汗をかきやすいのでブリッジやテールピースが錆びやすいのではないかと思い、ニッケルメッキだったものをクロームメッキに変更してもらうことにしました

店主と思われる方は、HPで書いている文章を読んだ印象からはもっと年配の方かと思っていたのですが、40代そこそこと思しき好感のもてる方でした

その他、社員が3人ほどいてそれぞれに作業をしていましたが、みな若いです

学校を出てすぐのような若者までいたくらい


約2週間後、修理を終えて戻ってきたらこんな感じ

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もうピッカピカです

修理自体には4万円程度かかってしまい、大きな出費となってしまいました

今後はきちんと手入れをしなければ・・・



あとはしっかり練習して腕をあげなければいけないですね





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by arusanchi | 2012-11-16 06:00 | 音楽  

”国宝”を携え、マニック・ストリート・プリーチャーズが来日!

新木場STUDIO COASTで行われたMANIC STREET PREACHERSの来日公演から先ほど帰ってきました

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いやー、素晴らしかったです

久々に興奮しました



今回のプログラムは2011年に発売された2枚組のベスト盤からの曲を中心とした構成です


そのベスト盤がこれ

NATIONAL TREASURES THE COMPLETE SINGLES
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会場は新木場のSTUDIO COAST

有楽町線の終点、新木場駅で下車して向かいました

この街は何だか木の香りがしますね

さすが新木場というだけあります

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海沿いの建物が会場です


何となく、この場末感がイギリスっぽいような気がしなくもない
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今回のライブでは、CDの曲順どおりに2日間に分けて演奏するのだと思い込んでいましたが、実際には順不同の選曲となっていました


1曲目は僕も大好きな「MOTORCYCLE EMPTINESS」でスタート

ラストの「IF YOU TOLERATE THIS YOUR CHILDREN WILL BE NEXT」まで約2時間、盛りだくさんの内容でした


やっぱりジェームスの声はいいですね

若干(?)太めの体から絞り出される十分な声量と、あの声質は好きな感じです

またトレードマークのあの白いレスポール・カスタムも良かったです

アーチェリーの矢が的にズドン!と突き刺さるような、まっすぐでパワフルな音を繰り出していました


ショーンの安定したドラムは、演奏に落ち着きとまとまりを与えていました


ニッキーは相変わらずのグラマラスな衣装で、バンドのイメージを良い方向に持って行っているように思います

肉体派のジェームスと、若干体型も似ているジェームスの従兄弟のショーンだけだと、ちょっとまたバンドのイメージは違っていたような気がしますよね

なんというか、地味すぎるというか・・・


それからサポートのギタリストが1名参加していましたが、このギタリストはリッチー(95年に失踪)を彷彿とさせる、スリムでなよっとした感じ

外見や動き方はまさにリッチーを意識していたように思いますが、会場に足を運んだ人はどう感じたでしょうか


個人的に残念だったのは「FASTER」を演奏しなかったこと

これは明日必ずやるでしょう・・・



デビューから約20年

その間、ギタリストが1人失踪するという事件を乗り越えてなお、こうして幾度となく日本にも来て演奏を披露し、ファンを喜ばせ続けてくれるバンドというのはとても貴重だと思います

しばらく休みに入るというように聞いていますが、またいつか日本にも来てもらいたいものです



追記:2012-6-15

この日のセットリストを発見したので記載しておきます

新木場スタジオコースト 5月17日
1. Motorcycle Emptiness
2. Your Love Alone
3. Ocean Spray
4. (It’s Not War) Just The End Of Love
5. Australia
6. Love’s Sweet Exile
7. She Is Suffering
8. From Despair To Where
9. The Everlasting
10. Empty Souls
11. Revol
12. There by the Grace Of God
13. Tsunami
14. Further Away (Acoustic)
15. Suicide Alley
16. Life Becoming A Landslide
17. This Is The Day
18. Some Kind Of Nothingness
19. Little Baby Nothing
20. Motown Junk
21. If You Tolerate This Your Children Will Be Next




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by arusanchi | 2012-05-17 23:52 | 音楽  

熟練の妙味、スピッツの新作 『おるたな』

2月1日(水)に発売になったスピッツの新作『おるたな』を購入し、聴き込んで1週間が経ちました

いやー、本当に良い作品です

カバー曲やシングルのB面なんかを集めた今回の新作は、スピッツの経歴の中でも少し珍しい作品ではないでしょうか

スペシャルアルバムという位置付けの作品として、1990年の『花鳥風月』、2004年の『色色衣』に続く第3段という触れ込み

だけど、これだけたくさんのカバーを集めたアルバムは初だと思います


おるたな 
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イントロのアコースティック・ギターとエレキのフィードバック、ベース&ドラムのタイトなリズム

このバンドに間違いない、このバンド以外にない、そう感じさせる音の世界が広がっています


奥田民夫の「さすらい」、荒井由美の「14番目の月」なども録音されていますが、”本家以上に”と言っても良いくらい自然に自分たちの音にしてしまっているような印象があります

演奏ばかりではない、あのボーカルの声によるところも大きいのでしょう

一体あの方の喉はどうなっているのでしょうか


91年3月にデビューシングル「ヒバリのこころ」をリリースしていますから、もう20年も経ちます

まだまだ若々しい彼らですが、いい感じで年を重ねている、カッコいい大人達ですね


そこにいるだけでいい音が生まれてくる、それを支える技術も十分に兼ね備えている

そんな存在感

熟練の妙味が詰まった、とても良いアルバムだと思いました


これも今後長く聴いていくことになる1枚になるんだろうな・・・



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by arusanchi | 2012-02-11 12:43 | 音楽  

The Resurrection!

10月19日、会社でロイターのページを見ていたらどえらいニュースが目に飛び込んできました




 「ザ・ストーン・ローゼズ」が再結成、来年6月ツアー開始




以前このブログで音楽関係としては唯一話題として取り上げていたザ・ストーン・ローゼズ

リユニオンの噂はこれまで何回もあったけれど、まずあり得ないだろう、というのが僕の正直な感想でした

レニはどこで何をしている変わらないし、ジョンは「ギターはもう弾かない」といって画家としての活動ばかりしているし



そこへ突然のように再結成のニュースが入ってきて本当に驚くとともに、心臓がバクバクと高鳴り、仕事どころではなくなってしまいました

そしてプレスされている写真には、あの頃のように4人が肩を寄せ合い、笑顔で一つのフレームに納まっているではありませんか・・・

そしてイアンがジョンの肩に手を回していて

本当に涙が出そうです

(バンドの公式サイトはこちら


地元マンチェスターで2つの講演をこなしたのちに世界ツアーに出るとのこと

学生時代に札幌で見たライブでは既にレニが脱退していて、ドラムはロビー・マディックスに変わっていました

どうしてもオリジナルメンバーによる”本当の”ストーン・ローゼズが見てみたいし、あの4人が集まった時に生まれる魔法のような音楽と瞬間を絶対に体験したい

新曲も用意されているようだし、こうなると3枚目のニューアルバムのリリースも期待してしまいます




生きる喜びがまた一つ増えたようで、とてもうれしいニュースでした




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by arusanchi | 2011-10-21 06:00 | 音楽  

たまには音楽の話でも

ワインブログとしてスタートしたので当然と言えばそうかもしれないけれど、これまで1度も音楽の話が登場しませんでした

ワインはここ5年くらいの間に一気にハマった趣味ですが、音楽との付き合いは僕が小学生の頃にさかのぼり、その歴史は25年(四半世紀!)ほどになります

趣味という意味ではワインの約5倍もの長い年月を費やしてきたわけで、むしろこちらの方がブログになっても良かったのではないかと思うことが時々あります

しかし音楽はとても個人的なものだし、自分の周りにもほとんど「分かってくれる」人がおらず、したがって人に話しても「ふーん、そうなんだ」というあたりで終わってしまうのがオチで、結局は音楽について人に話したり感動を伝えるということはしなくなっていました

また、音楽とは文字や写真ではなかなか伝えにくいし、ブログで書くというインセンティブも湧きにくかったというのもあります

それでも、こんな雨の日には、たまには音楽の話でもしてみても良いのではないかと思い今回の投稿としてみます






ずっと聞き続けても飽きないタイプの音楽というのがあります

僕の場合にはそのうちの1つがまさにTHE STONE ROSES(ザ・ストーン・ローゼズ)

89年にリリースされた、その名も「THE STONE ROSES」という1Stアルバムの存在を知ったのは僕が大学生になった年、すなわち94年に2ndアルバムの「SECOND COMING」がリリースされた時でした。つまりこの偉大なるバンドを知ったのは何故か2ndアルバムからだった、ということになります

いずれにしてもこの2ndアルバム、デビューアルバムのリリースから約5年ぶりにリリースされた新作ということで当時は結構な話題になっていました

イントロではジャングルの中にいるような効果音が4分ほど続きます。鳥のような鳴き声、小川の流れる音。そして原住民が森の奥で打楽器を叩いているかのように刻まれるリズム。そして雲が晴れるように1曲目がスタートしていきます

中には2つの曲がくっついたりしているのもあったりして、初めのうちはアルバムの全体像がつかめずに何だか良く分からないな、というのが正直なところでした

しかし下宿の狭い部屋で朝に夕に聞き続けているうちに、「これは何だかすごいアルバムだぞ」と思い始めました

その当時のブリティッシュ・ポップには珍しくギタリストがレスポールを弾きまくり、リズム隊は分厚くタイトなリズムでグル―ブ感を生みだし、曲の骨格を支えています。全体的に作りが緻密で隙がない

エヴァーグリーンなポップソングもあれば、ファンキーでブラックな曲もあり、そうかと思えばレッド・ツェッペリンの「天国への階段」のような組曲風な構成の曲なんかもあり。ES-335でスライド・バーを使用した曲もあります。とにかくドロドロのごった煮状態

そして細部を聞けば聞く程に面白く、もうこうなったらスルメ状態です

どれをとっても素晴らしいとしか言いようがなく、いくら聞いても聞き飽きることがない

一般的な評価は1stアルバムの方が高いと思うし(同じバンドかと思うくらいにまったく雰囲気が違いますね)、今では1stも2ndも同じくらいな頻度で聞いてはいるものの、僕にとっては初めてこの「THE STONE ROSES」というバンドの音楽を初めて聞いた、という意味においてとても重要なアルバムとなっています

再結成の噂は今でも絶えないですが、この素晴らしい2枚のオリジナル・アルバム(及びいくつかのコピレーション・アルバム。実はこれもスゴイ)があれば今後の人生も十分に楽しんでいくことができると思います



SECOND COMING(1994年) by THE STONE ROSES
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現在は画家として活躍しているストーン・ローゼズの元ギタリスト、ジョンスクワイアによるジャケットのアートワークも秀逸



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by arusanchi | 2011-05-29 19:20 | 音楽