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ベーグルランチ教室 @住吉

11月の初めに参加した目黒の東京ガスのイベントに申込をする時に一緒に申し込んでおいた料理教室にアルさん、カブさん一緒に参加してみました

東京ガス キッチンランド江東
江東区猿江2-15-5
TEL:03-3633-4893
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参加した講座は、パン☆一度は作りたい!ベーグルランチ♪☆

教えてもらったのはこのメニュー
 ・ローストオニオンベーグル
 ・ホールウィートベーグル
 ・リモーネハニーディップ
 ・クラムチャウダー
 ・かぶと帆立のホットサラダ


この日の講座は満員
その中で男性参加者はアルさんひとり

どんな教室でも同じだと思いますが、授業料を払っている以上「もとを取らねば!」と思うのが生徒の心情

特に料理教室というのは女の戦場のようで、実際の調理に入ると作りたい料理の作業がとりあいになりがち


材料を切ったり、火を使ったりという花形の作業は女性陣に奪われ、アルさんは、けなげにかぶの葉の根元についた泥をせっせと竹串できれいにとったりという縁の下の力持ち作業に励んでいました


ところが、男性だからこそ輝く場面がありました
それはベーグル生地をこねた時、これはかなり力のいる作業
全粒粉の入ったホールウィートベーグルの生地は重く固く、なかなか思うようにこね上がらない女性が多い中、先生からも褒められるほどふんわりとした生地に仕上がっていました
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ベーグルランチ教室 @住吉_b0199953_164591.jpg

先生の話だと、この「こねる」作業というのが、ベーグルの出来を左右する肝の作業ということで、この時のこね方が不十分だと、焼いたその日はふんわりしていても、翌日食べる時にはカチカチと固い生地になってしまうそうです

後に焼き上がったベーグルは、ルックスもふんわりとした生地もなかなかの出来栄えでした
持ち帰って翌日以降に食べた時にもこのアルさんのがんばりが反映されていたようで、焼き立てと変わらぬ美味しさがキープされていました



手際のいい先生のデモンストレーション、生徒達のちょっとぎこちない調理の末、出来上がったのがこちら

クラムチャウダー
先生お勧めの江東で採れたあさりは身も大きくおいしい
パンとの相性もいいし、ミルクものは身体が温まるので、冬にいい料理です
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かぶと帆立のホットサラダ
かぶを焼くという発想がなかったのですが、歯ごたえもよく、アンチョビやレモンを使ったドレッシングにとても良く合います
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ベーグルに塗るレモンピールとクリームチーズを混ぜたディップも爽やかな味わいで美味しかった
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この日の試食では、ハーブティーが出てきましたが、白ワインを合わせると洒落たランチになりそう

そうそう、習いっぱなしではなく、実践することが大事、大事!




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by arusanchi | 2012-12-03 06:00 | パン  

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